石鹸 フェイスケア 特集記事・コラム

石鹸で洗顔するのが一番おすすめ! 種類別に石鹸をまとめてみました

投稿日:2019年4月23日 更新日:

こんばんは、潤です!

「洗顔を石鹸でしてみたいけどどういう石鹸がいいのかわからない」
「固形石鹸で洗顔しているけどお肌が乾燥してしまう」

という方におすすめしたい乾燥しない固形石鹸のご紹介です。

とくに、シンプルな成分で作られている固形石鹸がおすすめですが、成分をきっちり確認しないと合成界面活性剤が入っている場合もあるのです。

今回は、石鹸の種類や作り方別におすすめの固形石鹸をご紹介させていただきます。

Sponsored Links

石鹸で洗顔するのが一番おすすめ

固形の石鹸が一番シンプルな成分でできている

洗顔は、リキッドタイプやクリームタイプなどさまざまですが、市販のものは、合成界面活性剤が使われているものが多いのです。

合成界面活性剤は、毛穴から皮脂や汚れを必要以上に引き離して皮膚表面のバリア機能を壊してしまいます。
バリア機能が壊れると、お肌の水分は維持できなくなり、皮膚の乾燥がどんどん進んでいくのです。

石鹸の場合、合成界面活性剤が含まれていないシンプルな成分でつくられているものが多いため、乾燥をひきおこすことがありません。
洗顔は、石鹸が一番おすすめです。

石鹸の種類や作り方について

石鹸というのは、固形の石鹸のことです。
固形の石鹸は、作り方が大きく分けて、

  • 鹸化法
  • 中和法

この2種類あります。

鹸化法とは?

鹸化法は、油脂と水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)や油脂と水酸化カリウム(苛性カリウム)を反応させ、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムと言われる石鹸素地を作ります。

製造過程で、うるおい成分である天然のグリセリンが作り出されます。

そして鹸化法には、

  1. けん化塩析法
  2. 焚き込み法
  3. 冷製法(コールドプロセス)

の3種類存在します。

けん化塩析法は、鹸化反応の終わったあとに塩析(物質を分離させる方法)するので、純度の高い石鹸ができます。

焚き込み法は、鹸化反応が終わったあとに塩析しない方法で、グリセリンや油脂など不純物が残った石鹸ができます。

冷製法(コールドプロセス)は、油脂に水酸化ナトリウムを加えて撹拌させ、加熱せずに反応熱だけで鹸化する方法で、焚き込み法と同じくグリセリンなどの不純物が残った石鹸ができます。

製造方法によって、純度の高い石鹸と不純物が残る石鹸がありますが、それぞれメリットとデメリットがあるのです。

純度の高い石鹸

メリット:
不純物が少ないので肌を刺激してしまう物質が混ざっている可能性が低い。硬めの石鹸のため溶けにくく扱いやすい。

デメリット:
保湿成分がないのでお肌がつっぱりやすく乾燥しやすい。(後から保湿成分を足している石鹸もある)

不純物が残っている石鹸

メリット:
保湿成分であるグリセリンが残っているため、石鹸による乾燥やツッパリ感を和らげてくれる。

デメリット:
泡立ちが悪かったり、溶けやすく変質しやすい。不純物が残っているため、まれに肌に刺激を感じる場合がある。

中和法とは?

中和法は、あらかじめ油脂をグリセリンと脂肪酸に分解してから、脂肪酸だけを水酸化ナトリウムや水酸化カリウムで中和させて石鹸素地を作ります。

中和法でつくられたものは、純度は高く、保湿成分であるグリセリンは取り除くので、あとから保湿成分を足している場合があります。

ただ、天然の保湿成分ではなく、化学物質を添加している場合もあるのでしっかりと成分を確認した方がいいですね。

枠練りと機械練りとは?

純度の高い、けん化塩析法中和法で得られた石鹸素地は、乾燥→配合→成形という工程によって形作られていきます。

その成形方法は大きく分けて、

  • 枠練り法
  • 機械練り法

の2種類あります。

枠練りとは、石鹸素地に香料や色素などを加えて(加えない場合もある)から大きな枠に流し込み長時間かけて冷やして固めます。
しっかりと固まったら製品の大きさにカットして自然乾燥させます。

この方法は、人の手によって作られるため価格が高くなります。

機械練りとは、全工程を機械を使い製造していく方法で、石鹸素地に香料や色素などを加え(加えない場合もある)一気に練りあげ、棒状に押し出し成型する方法です。

機械で大量に作れるので安価なものが多いようです。

乾燥肌におすすめの鹸化法(焚き込み法・冷製法)で作られた石鹸のご紹介

乾燥肌の方は、天然の保湿成分であるグリセリンがそのまま含まれている鹸化法の焚き込み法冷製法で作られた石鹸がおすすめです。

グリセリンが残っているので、洗顔後につっぱりにくく乾燥しにくいのです。

鹸化法で作られた石鹸を種類別(焚き込み法・冷製法)に調べてみました。

焚き込み法で作られたおすすめの石鹸

焚き込み法で作られたおすすめの石鹸についてご紹介します。

アイゲンの浴用石鹸は、泡立ちがよくとても使いやすい石鹸です。
無臭で、泡がとても白いのが特徴です。
洗顔後はとてもお肌がしっとりして、しばらく何も付けなくても乾燥しません。

ネオナチュラルで販売されているハニーフェイシャルソープです。
食べられるほど優しい成分でできています。
成分に馬油が配合されていて洗いあがりはしっとりとしています。
小鼻のざらつきを取り除きつるつるにしてくれます。

松山油脂の釜焚き枠練りせっけんです。
大き目の石鹸なので洗顔とボディソープとしても使えます。
お肌がしっとりします。

ミヨシの無添加白いせっけんです。
成分は石ケン素地だけととてもシンプルな石鹸です。
乾燥せず使えるので、顔や身体以外に頭にも使えるせっけんです。

アレッポの石鹸は、2000年前から作られている伝統的な釜焚き製法でつくられています。
成分は、オリーブオイルとローレル(月桂樹)が配合されていて、汚れ落ちもよくお肌もまったくつっぱらずに使えます。

冷製法(コールドプロセス)で作られたおすすめの石鹸

冷製法(コールドプロセス)で作られたおすすめの石鹸についてご紹介します。

無添加工房OKADAの石鹸は、精製オリーブオイル100%でお肌にとても優しく使えます。
きめの細かい泡立ちがクリームのようです。
洗い心地はお肌が潤ってしっとりします。

ブラックペイントのチョコレートのような石鹸です。
石鹸をぬるま湯でつけて泡立てずにそのままお肌につけてマッサージして洗顔をするというめずらしい石鹸です。
23種類のオーガニック認証を取得された植物オイルが配合されています。
毛穴が気になる方におすすめの石鹸です。

ナイアードの石鹸はアルガンオイルとエクストラバージンオイルが配合された石鹸です。
泡立ちがよく、洗いあがりはお肌をふっくらと柔らかくしてくれます。

アン・ドートル・テルムはモロッコのアルガンオイルとガスールが配合されたグレーの石鹸です。
洗い心地はつっぱらず、お肌をしっとりなめらかにしてくれます。
ベルガモット精油が入っているので香りもとてもいいです。

京都しゃぼんやのローズ石鹸は、天然ローズオイルやピンククレイ、アルガンオイルが配合されたとても贅沢な石鹸です。
バラの香りにとても癒されます。
洗いあがりはしっとりとしていてローズオイルによる美白効果も期待できます。

固形石鹸を購入する時、その石鹸はどういう方法で作られたのかまで知っておくと、自分に合う石鹸に出会うことができます。

私は、洗顔後はつっぱってしまうのですぐに化粧水やオイルを塗って保湿していたのですが、焚き込み法か冷製法で作られた石鹸を使うと、驚くほどつっぱらないので、この2種類を選ぼうと決めています。

とくにお肌が乾燥する時は、この釜焚き製法と冷製法の2種類の石鹸がおすすめです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
お役に立てましたら、下のバナーをポチッと応援していただけると幸いです。

にほんブログ村 美容ブログ オーガニックコスメへ
  • この記事を書いた人
organic-love

じゅん

国産オーガニックコスメや美容オイルが大好きです。オーガニックコスメ歴8年目。5年前、10年前より今が綺麗♡目指してたくさんのオーガニックコスメを使ってきました。ブログでは使ってみてよかったコスメなどご紹介しています。美容オイルにはまったことがきっかけでAEAJアロマテラピー検定1級を取得。レビューのご依頼などはお問い合わせフォームからお受けしています。

-石鹸, フェイスケア, 特集記事・コラム

Copyright© オーガニック便り - オーガニックコスメの口コミブログ , 2019 All Rights Reserved.