ウィルス対策として、アルコール除菌を買っておきたいのに店舗もネットも売り切ればかりで本当に困りますよね。
そんな時、アルコール除菌スプレーの代用ができるすごいアイテムを見つけたんです。
消臭除菌スプレー「コロバスター」はとくに、下記にあてはまる方にぴったりのアイテムです。
- 菌やウィルスの対策をしたい
- 子供やペットにも使える安全なものを探している
- アルコールタイプは肌が荒れるので優しい成分がいい
目次
医師もおすすめする赤ちゃんにも安心して使える除菌消臭スプレー「コロバスター」とは?
コロバスターは、ウィルスや菌を1秒で99%以上も除菌ができる除菌スプレー!
しかも人体にも安全に使えるので、赤ちゃんの手足に直接使ったり、ペットの消臭にも使えるんです。

そう思ってしまいますよね。
ところが、コロバスターはアルコール除菌でもカバーできない菌にまで効果があるんです。
例えば、ノロウィルスやロタウィルス、ボツリヌス菌などはアルコール除菌では除菌できません。
コロバスターは、アルコール除菌でも届かない細胞膜まで届くので、ノロウィルスやインフルエンザだってやっつけてくれます。

医師もお勧めする安全な消臭除菌「次亜塩素酸水」とは?
コロバスターの主成分は、厚生労働省が「人体にとって安全である」と認められている次亜塩素酸水でできています。
次亜塩素酸水は、メーカーによって濃度に違いがあり、低いものだと30ppmから500ppmなど様々です。
さらに、強酸性や弱酸性、微弱性などの違いもあるようです。
次亜塩素水の濃度は、30〜50ppmで、人体やペット、赤ちゃんのお肌にも直接使えるくらいの濃度です。
50〜100ppmくらいで、例えば、ベットや枕、カーテンなどの軽めの臭いの消臭やマスクの除菌など、物に対して使えるくらいの濃度です。
100〜200ppmで、ゴミ箱やキッチン、トイレなど比較的こびりついた臭いの消臭、まな板や包丁の除菌などに使える濃度です。
200〜400ppmになると、ウイルスに感染した方の嘔吐物、風呂場のカビ取りなどに使うくらいの濃度になります。
ppmの数値が低くても除菌効果は充分に高いのですが、完全に菌を全滅させる場合に対して、濃度の高いものの方が有効のようです。
コロバスターは、濃度100ppmで弱酸性。
家庭内で使う場合は、比較的、薄めずにそのまま使えるちょうどいい濃度ですね。
また、濃度も高くないので、直接口元に触れるマスクの内側と外側にふきかけて除菌することだってできるんですね。
ただ、お肌に直接使うときは、半分の濃度に薄めて使った方がよさそうです。

コロバスターの主成分である次亜塩素酸水のメリットとは?
コロバスターの主成分「次亜塩素酸水」のメリットは、
- 高い消臭効果
- ウィルスへの効果を発揮
- 濡れた場所でも使える
- 毒性や可燃性がない
- お肌についても肌荒れしない
などの使いやすさなどがあげられます。

アルコール除菌の代用として考えていましたが、アルコール除菌以上のアイテムですね。
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)との違い
コロバスターの主成分である「次亜塩素酸水」と名前が似ていてよく間違えられるのが「次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)」です。
この2つは全く別物で、次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)とは「ハイター」や「ブリーチ」という商品名で販売されている漂白や除菌に使われているものです。
次亜塩素酸ナトリウムは、アルコール除菌よりも除菌効果が高く、除菌対策として薄めて使うことを推奨されていますが、
- 皮膚に付けると火傷や手荒れを起こす
- 金属につけると腐食させる
などのデメリットがあるため、取り扱いに十分に注意する必要があるのです。
そして、次亜塩素酸水は、この次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)のデメリットをなくしたものになります。
次亜塩素酸水は、酸性電解水ともいわれていて、専用装置を使って塩酸と食塩水を電気分解をして作られています。
しかも、除菌した後は水となって流れていくので、人にも環境にも優しいものなのです。
消臭除菌スプレー「コロバスター」の便利な使い方
コロバスターは、マスクの除菌に使えるのはもちろんのこと、加湿器を使って空間除菌までできるんです。
次亜塩素酸水を直接タンクにいれるだけなので簡単ですね。

しかも、タンク内の除菌までできるのですごく便利ですよね。
メモ…
あと、まな板の除菌対策や生ごみやとトイレ、お風呂の消臭対策としても使えます。

次亜塩素酸水のデメリットとは?
次亜塩素酸水は、手荒れもしないし赤ちゃんやペットの消臭除菌などあらゆる用途に使えますがデメリットもあるんです。
デメリットは、
- 保存期間が短い
- 市販で買えるアルコール除菌や次亜塩素酸ナトリウムに比べてお値段が高め
などがあげられます。
次亜塩素酸水は、メーカーによっても保存期間が異なりますが、だいたい未開封の状態で半年~1年ほどと、市販のアルコール除菌や次亜塩素酸ナトリウムに比べても短めになります。
ちなみに、コロバスターの消費期限は1年です。
市販で購入できるアルコール除菌や次亜塩素酸ナトリウムが数百円なのに対して、30mlで数千ほどするのでお値段は高めです。

この時期、次亜塩素酸水の需要が高まっていることもあって売り切れや発送に時間がかかるお店もあるそうです。
消臭除菌スプレー コロバスターはどこで購入できる?
コロバスターは、工場直営サイトと楽天ショップ、Amazon、
Yahooショッピングで購入が可能です。
それぞれの特徴ですが、
工場直営サイトは4パックからの購入で1パックと100ml空ボトル容器3個付いて、送料無料の11,920円(4パックからの購入のみ)。
楽天ショップは、詰め替え用1Lと100mlのボトルがセットになった商品が送料無料の3,960円。
Yahooショップは、2個以上購入で送料無料の5,960円。
Amazonは詰め替え用が付いていないですが送料無料の2,980円でした。
(※2020年5月現在)
私は、詰め替え用ボトルがないので、楽天ショップで購入しました!

\消臭除菌対策に!/
現在、発送まで2週間から1か月もかかるメーカーもあるようですが、コロバスターは1~10日ほど(楽天ショップ:記載なし / Yahooショッピング:1~7日 / Amazon:2~6日発送)で発送されるそうです。
※2020年5月現在
楽天ショップはサイトに記載がありませんでしたが、私が注文した4月頃は5日後に届きました。
我が家も、アルコール除菌スプレーが無くなりそうでしたので早速1つ購入しました!
我が家では、購入してから1か月ほど使い続けてみました。こちらのレビュー記事も是非チェックしてみてください。
-
-
次亜塩素酸水 コロバスターのおすすめの使い方は?消臭除菌対策として最高でした
除菌対策として使っていたアルコール除菌がなくなったので、代用として使えると話題になっている次亜塩素酸水のコロバスターを購入してみました。 今回はコロバスターを使ってみて実際に感じた使い心地や除菌消臭効 ...