こんばんは、潤です!
湯たんぽは真夏以外は年中使っています。
湯たんぽを購入すると湯たんぽのカバーが付属でついている場合もありますが、私が購入したものはだいたい薄くて火傷をしたり、肌触りがよくなかったりし、なかなか求めているカバーがなかったのです。いろいろ使ってましたが、一番よかったのが無印良品の湯たんぽカバーでした。その理由とは?
無印良品と湯たんぽカバーとは?
2年ほど前に購入したのですが、カラーは1色展開でこのホワイトのみでした。今年はグレーのようです⇒あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー・大 ベージュ・約34×27cm[公式サイト]
見た目もかわいい湯たんぽカバーは機能も抜群。
そのすごいところは下記の4点です。
- 二重構造でやけどしない
- はだざわりが気持ちいい
- ファスナーとマジックテープがついているので安心
- 洗濯機で洗える
湯たんぽカバーの中は、二重構造になっているのでひざの上に長時間置いても火傷しません。(温度によっては皮膚が赤くなったりはします)
そして、なんといってもこの肌ざわりがたまりません。洗濯してもくずれることなく使えてます。そして、一番心配なのが湯たんぽが誤って袋から出てくるかもしれないという点だったのですが、無印良品の湯たんぽカバーは、ファスナーとマジックテープがついているのでそういう心配はまったくありません。そして、湯たんぽカバーを選ぶのに必須条件だったのが洗濯機で洗えるということでした。無印良品の湯たんぽカバーは、洗濯ネットにいれて洗濯機で洗うことができるので便利です。
サイズは、大・中・小の3サイズあります。私は大を購入しました。
なぜこのサイズにしたかというと、使いたい湯たんぽのサイズが2.5ℓだったからなのです。
湯たんぽは直火できるこれ一択です
湯たんぽは、お湯を沸かして湯たんぽの中に入れるタイプや、レンジでチンして温めるタイプ、電気で充電するタイプなど様々ですが、一番あったかいのは火を使うタイプなので、レンジや充電式のものは対象から外しました。そして、お湯を沸かして入れるタイプも迷ったのですがわりと面倒にも思った時に発見したのがこの直火タイプの湯たんぽでした。
これは、フタさえあけておけば、そのまま直火であたためることができます(IHも可能)。お湯が沸いたらフタをして、湯たんぽカバーに入れるだけ。とても簡単です。
夏以外は使っている湯たんぽのすごさとは
夏はさすがに暑いので必要ないですが、それ以外は朝や夜は意外に体が冷えるので、沸騰する直前くらいまであたためて使っています。
火を使ってあたためた湯たんぽのすごさは、このじんわりあたためられること。気持ちがほっこりします。
それに、女性の場合は生理の時は、子宮をあたためるのにも湯たんぽが使えます。外出する時は、カイロを使用することもありますが、やっぱりカイロの温かさとはまたちがうぬくもりが湯たんぽにはあるのです。
少し冷えるときは、暖房をつけるかつけまいか悩むのですが、そういう時に湯たんぽがあれば暖房が必要ないので節電にもなります。
ぜひ一度ご覧ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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