はじめまして。じゅんです。
当ブログ(オーガニック便り)にご訪問いただきありがとうございます!
京都生まれ京都育ちの30代主婦です。
Twitter(@organiclove_Jun)はじめました。

私がオーガニックコスメにたどりつくまで
はじまりは、母のこんな言葉からでした。
「無添加のものを若いころから使っていると年をとっても綺麗なお肌でいれるのよ」
化粧に目覚めた高校生の頃、鏡の前で顔を整えている私に母が言いました。
けれど、思春期まっさかりの私は、いろんな化粧品に興味深々。有名どころのブランドを買い漁り、化粧水、乳液、美容液すべて同じブランドで揃えないと気が済まず、大金をはたいておりました。
私の肌はもともと強いほうではなく、季節の変わり目には乾燥し、たいがいの化粧品でかぶれてしまう敏感肌なので、なんとなく違和感のある化粧品たちをそういうものだと思い、使う。
そんな10代20代でした。
「自分の肌に合うものを探すなら、家族が使っているものがいいよ」
お肌の曲がり角と言われる30代の私に母はこう言いました。
同じ遺伝子なので、母や姉妹に合うものは私にも合う可能性が高い・・・ということだそうです。
物は試しであると思った私は、母の愛用の化粧水を使ってみました。
手を顔に近づけた瞬間、ふわっといい香り。
水のようなのに、しっかり肌に浸透されているのがわかる。。初めての体験でした。
その時の化粧水はへちま水をメインとしている、ネオナチュラルの「ヒーリングローション」でした。 私は30代になってから、お肌のトラブルに悩ませられることがなくなりました。あったとしても真夏に日焼け止めを付け忘れ、お肌が赤くなってしまったときくらいでしょうか。 おかげで、お肌の悩みが出る季節の変わ ...
スキンケア(基礎化粧品)を一式、無添加のものに変えると、お肌のトラブルはなくなる。
「お肌につかうものは、オーガニックの化粧品がいいよ」
母愛用の化粧水に感動をした娘を知ったか知らずか、母がそう言いました。
オーガニック化粧品とはなんだろう。
オーガニック化粧品(オーガニックけしょうひん)は自然由来の成分を中心に配合し、化学的な成分を全く使用せず、またはごく少量のみ使用して作られ、「人間の肌が本来持つ自然治癒力を助長、回復させることに着目したスキンケア用品」と自主的にうたっている化粧品である。化学成分を含むものに比べ低刺激だとうたっており、アトピーなどの皮膚病患者や敏感肌の人にとって副作用が少ない場合もあるという利点がある。
※wikipediaより
たしかにお肌に浸透するのに薬が使われているものを使うなんて、気持ちが悪いですよね。
『オイル』
そんなころ、巷で流行り始めていた“アルガンオイル”に出会いました。
黄金に輝くオイルが美しく、使うのがもったいない気がしました。
化粧水をつけた後にオイルをぬり、朝起きてみるとびっくり。お肌が喜んでいる気がしました。表面だけではなく、内面からふっくらしているような。
オイルを知るうちに、顔以外にも体にも髪の毛にも使える万能なものと知り、ますます興味をもちました。
理想の肌とは?
求めるのは、油分と水分のバランスが整っている状態。環境に負けない強い肌。
世の中には、うっとりするほど肌が綺麗な女性はたくさんいます。
そういう潤いのある女性になりたい。。
「無添加のものを若いころから使っていると年をとっても綺麗な肌でいれるのよ」
この言葉を、あの時素直に聞いていれば、今もっと綺麗なお肌でいられたかもしれません。
しかし、お肌のお手入れは、頑張った分だけご褒美をくれます。今からでも間に合うと信じて、日々を丁寧に過ごしていきたいと思います。
こちらのブログでは、そんな私が体験したオーガニックコスメ&ナチュラルスキンケアをご紹介できればなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
じゅん